2004年11月30日
【回顧】京阪杯(G3) BY橋浜保子
1着ダイワエルシエーロ(8番人気)体調が万全でないことから秋華賞を回避し、その後も挫跖(ざせき)のアクシデント。ローズS後以来の実戦となったが、体をふっくらと見せ、気分良くパドックを周回していた。前半を無理のないペースで運び、ゴール前で二枚腰を使って完勝。
2着カンパニー(4番人気)
菊花賞時より中身が詰り、筋肉の張りも戻っていた。適性距離に戻ったこと、安藤勝騎手が手綱をとったことで、見違えるようにどっしりと安定したフォームに変わっていた。エンジンの掛かりはかなり遅かったが、鞍上の叱咤に応えて大健闘。
3着エアシェイディ(3番人気)
昨冬より体重は減っているが、薄っぺらかった体に筋肉がつき、ひと回り大きくなった。休養前より馬体が成長したこと、腰が少し強化されたことが、ここ2戦の好走につながっている。まだ成長の余地があり、オープン特別なら引き続き好戦可能。
4着メテオバースト(5番人気)
パドックでホライゾネットを使用しているが、気になるほどの煩さはない。大外枠を活かし、被されない位置でレースを進めた。見た目のイメージよりもゴツゴツした硬い走りをするので、芝よりもダート中心で使っていったほうがいいだろう。
5着グレイトジャーニー(6番人気)
両前肢の骨瘤は相変わらず。体をすっきり見せ、スローながらも、復調の兆しが感じられるようになった。膝の捌きが硬く、後肢が後ろに流れてしまう走りは骨格の関係状仕方がないことだが、これが復活の道を遠く険しいものにしているのも事実。
6着ダンツジャッジ(7番人気)
復帰後は体重こそ増えているものの、好調時の筋肉量やパンとした張りが戻ってこない。ゴーサインが出てからの反応も思わしくなかった。着差はわずかとはいえ、この相手で掲示板を外すとは。どこか苦しいところがあるのかもしれない。
投稿者 hashihama : 11:52 | トラックバック
2004年11月29日
【競馬稼業はつらいよ】〜静かなるパドック最高!
土曜日:ここんところ、馬券でええメが出ていないだけにフトコロは秋風?
いや木枯らし状態。で今週はナニがなんでも”勝つ”と意気込んでパドックへ。
しかし、いくら意気込んだとてソレだけで勝てるのなら、世の中幸せすぎる
やろとばかりに、待てどもまてども納得のいくレースはやってこない。で気が
つけば早くも最終レース。ソノ最終レースは余程のコトが無い限り、馬券に参
加する。
結果、無残にもKO負け。此処まで我慢を重ねて待っても勝利の女神は微笑
んでくれなかった。それにしても勝利の女神ってほんまにいるんやろか?と愚
かで間抜けな…。(もぅ、ええっちゅうねん・涙)
日曜日:昨日は我慢にがまんを重ねたが最終的には消化不良。よって、本日
は朝から勝負態勢とばかりに気合をいれ1Rのパドックに立つも、コレがまた
手が出ない出せない。というのも、急に寒くなったお陰で、牝馬はともかくと
して、牡馬までが冬毛が目立つようになる。となると当然、体調を見極め辛く
なる。よって、勝負レースでも躊躇してしまう。ま、”馬”ちゅうやつは季節
の変わり目になると身体は敏感に反応する。そんなこんなで勝負はお預け状態
がまたまた続く。
やっと事前予想での勝負レースである8Rを迎える。
◎10番エメラルドアイルは相変わらず仕上げが甘い。しかし、この状態で3
着を外さない成績が続いている。要するに仕上げれば何時でも勝てる状態。馬
連の軸なら鉄板かと。○11番シリアスバイオは、ひと叩きされ身体はビッシリ
仕上がり、毛ヅヤも良くなっている。となれば事前予想通り、この2頭の一騎
打ちやろ。あとは馬券の組み立てだけ。
先ず、10−11番の馬連を保険に、勝負は馬単。どうするこうするもなく、確
かに10番は11番より力上位は認めるが、仕上げを見れば陣営は勝ちにはきてい
ない。2着狙いか?なら、馬単は11番→10番が正解やろ。一応、馬単の裏表も
裏(11→10番)を厚めに勝負が正解か。結果、思惑通りの快勝。
外は冷たい風が吹いているが、フトコロはちょい温ったたくなり、もう一丁
とばかりに、東京10Rジャパンカップダートに目と手を向け。コラム推奨通
り馬連3頭ボックスで勝負。結果、儲けは少なかったが倍返しなら十分。で資
金も増えあと残すは京都メインと東京ジャパンカップだけ。
京都11R、アンドロメダステークス(ハンデ)
メインだというのにパドックはガラガラ。そりゃーそぅやろ東京でG1が連続二つも
ありゃー当然か。お陰でジックリお馬さんを観れる。ありがっとさん。(笑い)
◎13番リミットレスビッド:フックラ好仕上げ、毛ヅヤもマズマズ。
○5番シーイズトウショウ:ビッシリ仕上がる。も冬毛咲き発汗も。
▲ギャラントアロー:スッキリ仕上がり毛ヅヤもよい。トップハンデもベスト
距離なら克服も。
他馬はどっちもどっちでドングリ状態。ならば上記3頭で勝負!馬券の組み
立ても超簡単。と。
で問題はジャパンカップの馬券をどう組み立てるか。と思考回路はあっちや
こっち、アレやコレやと、フラフラながらもマークカードを塗り潰す。結果、
京都も東京もバ、バンザーイ!と、喜びころげて馬券をポケットから取り出し
て見るや?確かに、京都11Rの5・8・10の馬連ボックスの馬券はある。
が馬単のボックス馬券がナイ!?また、東京11Rでは3連複で7−9番の2
頭軸流しで買っていたけど、か肝心の10番がキッチリ抜けている。確かに、
この10番は加えるか外すかで思案はしたけど、最終決断は10番を塗り潰し
た。と。でも現実は無常にも10番は抜けている。時間がないとややこしいて
どうもこうもならんわ。(涙)
ただ救いは京都メインの配当が思っていたよりも高配で。ほっ!
13R 喫茶店&居酒屋
久々に自腹で呑むことに。それにしてもここんところ酒が超弱くなった。○
○○もタバコもやめたしボチボチ酒も止めるか?であとナニが残る?う〜ん、
せめて酒くらいなかったら生きて…。
ではでは。グットラック!
【BBコラム検証】〜簡易版〜
今週の主な番記者推奨馬
<土曜日>
京都12R スリージェム 単勝1810円
<日曜日>
京都2R アドマイヤナンシー 単勝370円
☆コラム回顧
[土曜日] 京都11R 京阪杯 カンパニー
上がりが33秒を切っちゃいましたよ。これで勝てないなんて嘘みたいな話。
それにしても今週の福永祐一Jは乗りに乗れてましたね。音無厩舎も2勝を損させられました(ワキノカイザー含む)。
やっぱり逃げたりすると、スッーと仕掛けて、そのまま残ってしまうんですよね。シアリアスバイオの騎乗もお見事。
今週は阪神JFのラインクラフトですか、すんなり先行すれば、アッサリやられちゃうんでしょうか。
[日曜日] 東京10R ジャパンカップダート
かなりいい線いってますよね〜、コラム。どちらを本命にするか最後の最後まで迷って、結局ドンにしてしまうあさはかな考え。
結果がどうだったとか関係なしに、馬体がずっといいと思っていたタイムパラドックスを◎にすれば悔いが残らなかったのに。
まだまだ自分の思ったような印が打てていないと思うと、甘ちゃんです。トップオブワールド、クーリンガーの3着狙いもまずまず良かったと思いますが、ジンクライシス。土田厩舎ってタイキダイナスティとか東京ダ21は得意だったんですよねえ〜。これを覚えていれば。
☆厳選BB馬成績一覧
◇土曜日◇
東京 5R 13 フラップアウェイ ルメー 萩 原 2人 5着
京都 4R 6 ラージヒルジャンプ 植 野 古 川 1人 1着 単310円 複120円
◇日曜日◇
京都11R 5 シーイズトウショウ 池 添 鶴 留 1人 5着
[解説]
先々週に引き続き、鶴留厩舎の厳選が不発。この開催替わりで降格の危機。
一方、古川番記者は障害ですが、きっちりと単勝310円。
今週の競馬は競馬場替わりになるので番記者◎馬には要注意。
2004年11月26日
【馬場】11/22〜11/26中間馬場情報
★東京競馬場
■今週1週間の天気
11/22(月) 晴 雨量> 0.0mm 23(火) 晴 雨量> 0.0mm 24(水) 晴 雨量> 0.0mm 25(木) 晴 雨量> 0.0mm 26(金)正午現在 晴 雨量> 0.0mm 芝:良 ダート:良 27(土)予報:晴 10% 28(日)予報:晴/曇 10%■使用コース状況
芝Cコース(先週:Cコース)
- 開催当日の芝の長さ:野芝8〜10cm、洋芝14〜18cm(先週:野芝8〜10cm、洋芝12〜14cm)
- 今週も引き続きCコースを使用します。直線内側(内側から3〜4m)及び3C内側に芝の損傷箇所は見られますが、依然として良好なコンディションを維持しています。
- 22・24・25日:生育管理のため散水を実施しました。
- 開催当日の砂厚:約8cm(先週:約8cm)
- 22〜25日:砂厚の調整を実施しました。
- 乾燥が著しい場合は競走馬の事故防止のため散水を実施します。
- 開催日の草丈は野芝8〜10cm、洋芝12〜16cmの予定です。
★京都競馬場
■今週1週間の天気
11/22(月) 晴 雨量> 0.0mm 23(火) 晴 雨量> 0.0mm 24(水) 晴 雨量> 0.0mm 25(木) 晴 雨量> 0.0mm 26(金)正午現在 晴 雨量> 0.0mm 芝:良 ダート:良 27(土)予報:曇→晴 30% 28(日)予報:晴/曇 10%■使用コース状況
芝Bコース(先週:Bコース)
- 開催当日の芝の長さ:野芝約10〜12cm、洋芝約10〜14cm(先週:野芝約10〜12cm、洋芝約12〜16cm)
- 引き続きBコースを使用します。向正面から3〜4コーナーにかけてのコース内側の傷みが目立ってきました。
- 23日:芝刈りを実施しました。
- 25日:芝の生育管理のため散水を実施しました。
- 開催当日の砂厚:約8cm(先週:約8cm)
- 24〜26日:コース全面において砂厚調整を実施しました。
- 乾燥が著しい場合には、競走馬の事故防止のため散水を実施する場合があります。
- 24日:芝刈りを実施しました。
- 25日:芝の生育管理のため散水を実施しました。
- 開催日の草丈は野芝約10〜12cm、洋芝約10〜14cmの予定です。
2004年11月25日
社長日記〜JC&JCD
古谷剛彦が、東京競馬場にJC&JCD出走馬を見に行きました。

前がポリシーメイカー、後ろがリュヌドール。リュヌはリングハミ、毛剃る
動きが良かったのは、ダート出走のトータルインパクト(シャドーロール、エッグハミ)とJC出走組ではフェニックスリーチ(重心の低いフットワーク)でした。
【馬場差】使用コースと馬場差11/20・21
| 日目 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
| 日付 | 11/6 | 11/7 | 11/13 | 11/14 | 11/20 | 11/21 | 11/27 | 11/28 |
| 芝 | -10 | -10 | -6 | -6 | -6 | -6 | - | - |
| ダ | -6 | -6 | -10 | -10 | -14 〜 -13 |
-10 | - | - |
| コ − ス |
B | B | B | B | C | C | C | C |
| 日目 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
| 日付 | 11/6 | 11/7 | 11/13 | 11/14 | 11/20 | 11/21 | 11/27 | 11/28 |
| 芝 | -3 | -3 | 0 〜 -2 |
0 〜 4 |
0 〜 3 |
0 〜 3 |
- | - |
| ダ | -16 〜 -12 |
-12 | -18 〜 -13 |
-12 | -25 〜 -8 |
-8 〜 -6 |
- | - |
| コ − ス |
A | A | B | B | B | B | B | B |
【回顧】東スポ杯2歳ステークス BY京介
ここ数日続く肌寒い気候も、小春日和の中行われた東京スポーツ杯2歳S。前残りの決着が多く続く傾向があった府中ですが、テンから先手を厳しく争う展開になり、結果的に後方控える選択をした馬が上位に顔を揃えました。レコードコレクターのコスモバルクの府中芝1800m計時1分47秒9はとても今の馬場状態では望めそうもないと思えましたが、今の荒れた芝でそれにコンマ3と迫る時計はまずまず優秀。逆に、それほど息を抜く所が少ない密なラップになってしまうと、今の時期に前で押し切ってその時計を出すのは非常に困難。1戦1勝馬が人気になっていたレースですが、この距離でもタメが利く体型で速い流れの追走も我慢でき後方から差す競馬ができる、あるいはそういうレースをしてきた馬の厳しさが生きたレースになったと言えます。いちょうS組、デイリー杯勝ち馬がまたもや上位を占める形になり、この時期の「上のクラスで戦ってきた強み」が完成度の差という形で出た格好です。例年の例に漏れず引き続き差し馬に流れが向きました。
1着:スムースバリトン
冬場で多少毛並みが悪い馬が多い中、体つきスッキリし仕上がり上々。胴に脚、首もやや長めで薄身。体軸がやや歪んでいた福島新馬の頃に比べ腰がパンとしまってきて別馬。多少右前の膝に弱い所が残っているが以前よりは全然マシ。
前走と一転し今回は出脚を控え後方2頭目から差す追い込みに。跳びが大きい上首を深く下げて使う馬で、素早くはないがどこまでも渋太く脚が止まらない同馬にとってこの厳しい流れでの後方待機が当たった。直線未だに左に凭れ気味になる癖が残っていて、ずっと左回り中心に使っている馬。対策を立てることで弱点を補い、使い込む事で良さを引き出してきた馬と言える。距離伸びたほうがさらにいい馬だが、道中超スローで進む展開よりは厳しい流れで。
2着:ペールギュント
輸送の分もあるのか、言われていたより今回は随分スッキリ見せ背の高さが目を引いた。他馬より脚が長く腰の位置が高い。多少毛艶くすむが許せる範囲。見た目はそれほどソエ出ている様子はないが、周回中ずっと右前を痛がって歩いていた。
レースではゲートを多少掛かり気味に出て前に進出しかけて、鞍上もそれに逆らわずだったが道中の追走で自然と後方へ。直線包まれる格好に一度なったがそれをこじ開けるように抜け出し、外併せる形で2着に流れ込んだ。道中やたら頭高く、重心の高い走りの上に左手前では左にヨレて、右手前だと右に傾いて走ってしまう。これでは道中の積極的な進出もままならなくて当然。これで重賞を連続連対してしまうのだから恐れ入る。
弱い所がありまだ確りしないが、現状でも上位の才能があると言う馬。デイリー杯の追い込み一気は伊達ではなかったという所。兄弟も首をかなり立てて走っていた。この癖が直るかどうかは微妙。
3着:ニシノドコマデモ
胴が短く腹回りコロンとした体つき。一見余裕が残るように見えてこの出来でずっと走っている。マイラー体型。両前のソエ、骨瘤ともに固まっていそうでほぼ気にしてない。
変わらずの後方待機、やはり重賞の相手関係では最後方になる。一旦直線向いて内を突きかけて開かずを判断し大外持ち出すが、また加速が遅れてモタモタ。坂上最後の100mくらいでようやく前との差が詰まりだすが結局届かず、の流れ。手先を目一杯開いて体全体を使って走る動きのため、勢い付くのがとにかく遅い。終いキレる末脚には安定感があるが、この不器用さと流れに乗り遅れる弱みは付いて回るだろう。
4着:エアサバス
スッキリ見せ前走より体つき絞れる。手先のバランスが良くそれでいて柔らかい歩様。仕上がりきってはいないが、いい意味の柔らかさと背中の強さ。将来性や上積み大きく望めそう。右前のソエはやや目立つようになってきた。今回ビットガード+エッグハミをリングハミに強化。
最初は出負け。二の脚で先団になるべく無理なく取り付き3角で3番手の外。直線で一旦抜け出しかけて外の差し馬の勢いに脚を合わせられず内ヨレ気味に4着に。後方待機の馬が上位を占める中で先団押しきりで上位に残したのは立派だが、結果的にここ2戦で終い速い上がりを出せてないし、肝心の勝負時に手替わりのタイミングでキツイハミを使用するように、まだ未完成で手が合ってない馬で勝負を急いだ不安が的中した形。中5週の間に1戦でも多くレース経験積ませてヨレ癖対策など考える時間があればまた結果は違っただろう。
パドックでの印象以上にレースでは手先やや重い走りしていて、これからも俊敏さ負けなどでの人気に見合わぬポカはありそうだが、もっと積極的に使い込んで良さを見せるタイプだろう。
5着:マイネルハーティー
引き続きスッキリ仕上がり順調も、背も脚も短めで短距離のほうが良さそう。両前のソエは特に目立たず。
元から出脚も鈍い方の馬だが、外枠の分隊列悪く後方に。しかし上手く流れに乗れて外をスムーズに回り、坂で一旦は伸びかけたがゴール前まで勢い続かず。未だに内凭れ癖に悩まされる馬で強いハミにしてもまだ不十分のよう。体が弱い所も多少あるのだろう。今回は挑戦の意味での中距離選択だろうが、本来は短い距離中心に番組を選びたい。
8着:メガトンカフェ
体つきはスッキリし張りあり順調な仕上がり。腰、トモが最初から確りしていて他よりも背を高く見せる。かなり腰引ける馬で全体的に筋肉も硬く、歩様全体が窮屈と言うタイプ。今回手替わりでリングハミに。
多少出脚鈍く隊列悪い内から3角過ぎで外に張り出して行き、直線は前が開いた位置。しかし勢い付くのが遅れ先に前に入られ坂下は後手後手、直線追い出してもやや後傾の変な格好で全く伸びず脚色一緒で流れ込んだ。硬さを主張して走る馬で柔軟性に案外乏しく、直線で体が開いてない。道中相当息が入りやすい流れでないとタメを作れないのか?また経験少ない中で強いハミに替えなければいけない折り合い不安もあったのだろう。仕上がりで先行してるアドバンテージで競馬するのが筋肉の硬い馬の強みでもあるので、この敗戦はこれから距離伸びての競馬をするのに大きな不安を残した。
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重賞で好成績残した馬がワンツーし、新馬勝ちで人気になった馬が敗退。冬場で多少仕上げが難しい時期に中距離で厳しい流れになった分、経験量の先行分で素材の良さを上回る結果になりました。今年は秋が短く長い夏から一気に寒くなる気温推移で、冬毛が出掛かってる馬がやたら目に付きます。芝脚もあまり根付かず、馬場も例年に比べ明らかに荒れてます。その中で弱いところがまだ多い2歳戦においては、比較的短い間隔でも使い込んでどんどん馬の良さを引き出す方が体調も良好で、瞬発力や柔らかさも削がれる馬場状態ですから出し渋りせず経験積ませた方が「難しい競馬をこなす」と言う意味でいい方に出る面が多いのでしょう。
どちらかというと勝ち味にやや遅く、多少晩成気味のスペシャルウィーク産駒が2歳戦で初重賞勝ちする背景には、そういった「素材の良さが真っ当に結果に反映されはしない」背景があったことが指摘できると思います。関東圏では○父産駒が続けて2歳戦を制しています。これからもタフな流れで強いタイプ、頑丈さが生きやすいレースが続くことでしょう。
2004年11月23日
社長日記〜古谷剛彦北海道便り
本日のコスモバルクの様子です。ジャパンカップを間近に控え、順調にきているようです。詳細は、古谷剛彦の予想コラムをご期待下さい。

2004年11月22日
社長日記〜北の国から
JRDB古谷剛彦が、北海道でコスモバルクの追切を計時しました。
5Fから64.5-50.1-37.1-24.4-12.3。馬場の五分ところ。直線一杯。オリオンザヴィアン(2歳オープン)を2秒7追走し、1秒2遅れ。リングハミ、クロスノーズバンド着用
上記が、そのコメントと時計です。
それ以外にも、北海道から写真を送ってくれました。
▼チーフベアハート

▼クロコルージュ

▼キャプテンスティーヴ

▼種付け場

▼キャプテンスティーヴ馬房

【BBコラム検証】〜簡易版〜
今週の主な番記者推奨馬
<土曜日>
東京8R コアレスデジタル 単勝860円
<日曜日>
東京3R トップガンジョー 単勝420円
☆コラム回顧
[土曜日] 京都5R 2歳新馬 マザーレイク
もう少し先行できるのかと思いきや、少し後ろの位置取り。
エンジンが掛かって伸びを見せたのはゴールで、完全に脚を余している状態だったように見えます。
スピードはあるので、マイルくらいの距離で次走はあっさりでしょうが、師は今回のレースをどう評価しているんでしょう?
また機会があれば、コラムでも紹介します。その内容次第で次走の馬券の対象になるかどうかが決まると思いますから。
[日曜日] 京都5R 2歳新馬 オハイオシチー
好スタートから好位置へ。外から被されながらも我慢して直線。追い出す時に前がやや狭くなりましたが、あそこを抜けてくる根性が欲しかった。あれがないことにはOPで活躍なんておこがましくなってしまいます。
ただバテたわけではなく、キレ負けした感じなので、次走は思い切ってハナに行くような乗り方がよいのかも知れません。
今回の厳しいレース内容を活かせば次回は馬券になってくれると思います。覚えておいて損はないでしょうね。
☆厳選BB馬成績一覧
◇土曜日◇
京都 2R 12 マルカラスカル 福 永 瀬戸口 1人 2着 複100円
京都 5R 17 サンデーメモリー 池 添 鶴 留 1人 4着
◇日曜日◇
東京 3R 11 トップガンジョー 穂 苅 和 田 2人 1着 単420円 複160円
東京 7R 7 マリットチャージ 南 田 中野隆 1人 2着 複110円
[解説]
惨敗はないが、1番人気に勝利がないのはやや寂しい。
逆にトップガンジョーは騎手の影響もあって単勝配当が妙味あり。
来週よりも再来週の中山、阪神で大幅な成績良化に期待したいところ。
【競馬稼業はつらいよ】耐えに耐え矯めに矯めも。
土曜日:下は渋ってはいるが雨の心配はなさそう。ならば本日も勝負!かと
想い気や、ジャジャジャーンあの恐るべきローズ鳩さまがパドックに…。さて、
今更、どうする、こうするもないが、触らぬ”鳩”に祟りナシ。本日の馬券は
早くも店仕舞いか。
先ずは1R、2Rと見が続き3Rもちょっと難解、見するか。も隣から「イ
ヤダイヤダは飛びます。馬券はイヤダイヤダ以外の単勝勝負!」と悪名高きロ
ーズ鳩様の遠吠えが。ならばわしはイヤダイヤダのチャリ銭単勝勝負!と、ち
ょこっと動く。結果、いうまでもなくイヤダイヤダの超楽勝。相変わらず鳩の
効き目はスゴイわ。(笑い)
そんなこんなでレースは流れるも気が付けば馬券参加はまったくもってナシ。
で、ポケットにはイヤダイヤダの単勝馬券が換金されずに残ったまま。そや、
この馬券を使ってしまわな鳩の祟りが…。
11R、「鳩やん、安いけれど11番イサオヒートの単勝にイイヤダイヤダ
の馬券をコロガスわ。」と馬券を手渡す。
結果、な、なんやと出遅れたー!そりゃーなんぞい。も、済んだこと。ソコ
ヘ、悪魔鳩がヒーヒークークー泣きながら、クソー豊が出遅れた!と。うん、
なんじゃーソレ、ひょっとして鳩やん、11番から買っていた?事前に知って
いれば11番の単勝なぞ買うことなかったのに…。相変わらずの飛ばしやで、
それにしても自分の馬券をこうも飛ばすとは、やっぱりヤツはホンモノやで。
(涙)
13R,反省会?
例のタナカさんの毎度のご祝儀でワイワイ、そんな中、先週ガッポリご祝儀
を頂いた杉作さんがなんでも東京10Rの280万馬券を獲ったとか当たった
とか、イヤ、35万馬券の3連単を。とかよく分からないけど、とにかく、直
前情報の掲示板には「3連単と、とりました」とだけしか書いていないらしく
ハッキリ分からない。けど、どっちにせよ大マン馬券や、おめでとう!
日曜日:本日もお天気は競馬日より。しかし、相変わらず馬券は見ケンが続
く。ま、本日の勝負レースは最終と決めこんでいるのだから、ソレはそれで我
慢が効く。
で早くもメイン(マイルチャンピヨンS)を迎える。
◎5番ファインモーション:フックラ見せ肌艶よく迫力も戻る。ただ、立派過
ぎるかも。
○7番デュランダル:中間の立ち写真のイメージでは?も当日のパドックでは
5番に負けないくらいガラリ一変よく見せる。
▲15番ダンスインザムード:相変わらずチャカチャカしているが、腹回りシ
ッカリし仕上げキッチリ。
注ラクティ:お尻回りにブツブツも全体的にバランスはよい。仕上げもマズマ
ズ。
8番テレグノシス:仕上げの甘い印象が強い馬だが、今回は大分締まって見せ
た。
で、馬券はどう組み立てる。もう、ここまで待って矯めてきたんや、勝負は、
じゃま臭い、5−7番の馬連・ワイドの1点!やと。
結果、肝心の5番ファインモーションが何処にもいないイナイ?ユタカよ、
わしと一緒で矯め殺しはいかんぞよ。(涙)
12R,さて、此処が正念場、狙いの14番ベレノスはマズマズの仕上げ、
5番アッグネスギンガもフックラ見せ頭までありそう。12番はいつも通りで
あまりよく見せない。馬券は5−14番本線の12番が押さえやろ。とマーク
シートを塗り潰していたら「5番の馬体検査の結果、競争除外と致します」の
アナウンス。あちゃー、こらヤメた。と。シートを投げ捨てる。も時間があり
そうなので12−14番の馬連とワイドを。も結果、12板が何処にもいない。
2レース続きで同じ過ちを犯すとは。涙、涙。
13R 反省会
またまた、昨日に続きタナカさんのご祝儀でワイワイがやがや。 もっぱら
の話題は、杉作さんの超特大の280万馬券か35万馬券か他人のフトコロ勘
定。それに比べ、このわしは何時になったら自分のお金で酒が呑めるんやろ?
(涙・反省)
PS 例の杉作さんの当たり馬券は、280万馬券と35万馬券の両方とも
的中と判明しました。明日(火曜日)頃には馬券自慢に掲載されると想います
2004年11月20日
競馬王連動
京都11R マイルCS
◎5.ファインモーション 武豊
○8.テレグノシス 横山典弘
▲7.デュランダル 池添謙一
注3.ラクティ ロビンソン
△15.ダンスインザムード ルメール
△12.アドマイヤマックス 武幸四郎
△2.フォルクローレ 佐藤哲三
マイルCSは、こんな感じで攻めようと思ってます。
12月号の競馬王では、1着候補として
・武豊 ファインモーション
・福永祐一 メイショウボーラー
・安藤勝己 騎乗なし
・池添謙一 デュランダル
・ペリエ 騎乗なし
と記しました。デュランダルかファインモーションかと悩みましたが、頭はファインモーション固定で攻めたいと思います。
また、爆穴では△2.フォルクローレ 佐藤哲三が面白いでしょう。スワンSは、決め手で屈してしまいましたが、上位陣に見劣らない馬体の持ち主。穴ヒモでチェックは必要です。
馬券的には、かなりヒモが難しいと思っています。
よって、◎5.ファインモーションの単勝勝負もありかと。5倍はありますからねぇ。
2004年11月19日
【馬場】11/15〜11/19中間馬場情報
★東京競馬場
■今週1週間の天気
11/15(月) 雨/曇 雨量> 20.5mm 16(火) 晴 雨量> 0.0mm 17(水) 晴 雨量> 0.0mm 18(木) 曇 雨量> 23.5mm 19(金)正午現在 小雨 雨量> 5.0mm 芝:重 ダート:不良 20(土)予報:雨→晴 70% 21(日)予報:曇/晴 30%■使用コース状況
芝Cコース(先週:Bコース)
- 開催当日の芝の長さ:野芝8〜10cm、洋芝12〜14cm(先週:野芝8〜10cm、洋芝12〜16cm)
- 今週からCコースを使用します。直線内側(内側から3〜4m)に芝の損傷箇所は見られますが、コース変更に伴い3〜4Cの芝の傷みはほとんどなく、依然として良好なコンディションを維持しています。
- 16日:芝刈りを行いました。
- 開催当日の砂厚:約8cm(先週:約8cm)
- 17〜19日:砂厚の調整を実施しました。
- 乾燥が著しい場合は競走馬の事故防止のため散水を実施します。
- 17日:芝刈りを行いました。
- 開催日の草丈は野芝8〜10cm、洋芝10〜14cmの予定です。
★京都競馬場
■今週1週間の天気
11/15(月) 雨 雨量> 18.5mm 16(火) 晴 雨量> 0.0mm 17(水) 晴 雨量> 0.0mm 18(木) 曇→雨 雨量> 15.0mm 19(金)正午現在 雨→曇 雨量> 6.5mm 芝:稍重 ダート:不良 20(土)予報:晴 20% 21(日)予報:曇/晴 20%■使用コース状況
芝Bコース(先週:Bコース)
- 開催当日の芝の長さ:野芝約10〜12cm、洋芝約12〜16cm(先週:野芝約10〜12cm、洋芝約10〜14cm)
- 引き続きBコースを使用します。3〜4コーナー内側に若干傷みが見られますが、全体的には良好な状態です。
- 17・19日:芝の病気予防のため殺菌剤を散布しました。
- 乾燥が著しい場合には、芝の生育管理のため散水を実施する場合があります。
- 開催当日の砂厚:約8cm(先週:約8cm)
- 17〜19日:コース全面において砂厚調整を実施しました。
- 乾燥が著しい場合には、競走馬の事故防止のため散水を実施する場合があります。
- 16日:芝の病気予防のため殺菌剤を散布しました。
- 開催日の草丈は野芝約10〜12cm、洋芝約10〜14cmの予定です。
- 乾燥が著しい場合には、芝の生育管理のため散水を実施する場合があります。
2004年11月18日
【回顧】京王杯2歳ステークス(G2) BY京介
開催前の日は雨が続き、土曜当日も朝からどんよりとした天気でかなり肌寒い一日。京王杯開催時には回復しましたが、朝は芝やや重スタートの発表でした。また、裂蹄不安を抱えて出走してきたり冬毛の牝馬が徐々に増えてきた事で冬の到来を現場の視点から感じる季節になってきた、と実感し始めたところです。新潟の重賞勝ち馬と関西のOPを好時計勝ちした馬が人気になりましたが、結果的には北海道シリーズのOP以上のレースで揉まれてきた馬がワンツースリー。馬場の良い内に密集する混戦の中で、時計の速い決着の中でレベルの高い決め手を求める流れになり、体力やスピードで悠々押し切れる流れとは違い、小回りの短距離で強敵相手に戦ってきた苦しい経験が生きた形となりました。
人気2頭のマイネルレコルトやレキシントンブルーは、出負けで外を回らされて上位馬より無駄に脚を使わされる流れ。僅差の後手が勝負の流れを大きく左右する結果になった辺り、全体的にそんなに馬同士の能力的なレベルの差はないと言えます。その中で厳しい混戦の中で紛れに突っ込んでいける馬がレースを制しました。全体時計としてはレベル的にもまずまずで、1分22秒台で走破できた馬は今後もそこそこの評価をし続けられるでしょう。ただ、やはり内が良すぎる馬場差は外枠の馬には大きな不利でした。
1着:スキップジャック
初見だが胴短でありながら背を高く見せ、腰も確りしまとまった体つき。張り艶まずまず。前脚の繋が少々硬く、カチッとした形でキビキビ歩く馬。レースでは好発も外から馬が殺到するので馬なりに進めて、ロスなく4角最内を回りラチ沿い1頭開いた所に鋭く突っ込み、残り1Fで先頭の体勢から勢い良く抜け出す完勝。味のある内容。
函館2歳で惨敗していて疲れが残りやすく今回が笹針明け、馬そのものの情報が足りない分かなり人気薄だったが、速い流れを追走しつつ他と一段違う反応で瞬発力を発揮した内容は○。振り出す走りで手先がキビキビ回り、速い脚の回転が武器で反発の強い馬場が合うのだろう。北海道シリーズでは力の要る馬場で道中の追走に苦心したが、経験量の少ない2歳戦線で時計速い決着でも鋭い決め手を使えることを示したのは大きい。近年レコード決着が多い朝日杯で大きな武器になるだろう。内を通れた優位性は確かにあったが、恵まれではなく厳しい展開で勝てる強みを本来持っていたということ。
2着:キングストレイル
俯いて身を潜めて歩いて全体的に小ぢんまり。正直関東に戻ってからのここ2戦良く見せず。張り艶はキッチリしていて、仕上がりはまずまず。平行線と言う所。レースでは速い流れながら前半からスッと前に取り付き、壁を作る位置に潜りこんで直線いい手応えで抜け出すかという時に頭を上げソラ使う感じで2着。
ずっと素質馬と言われ負けても人気が落ちない馬で今回も潜在能力なりを示した形だが、相変わらず道中からやたら行きたがり直線は頭を上げ重心が浮ついて終いが甘くなる。勝ち味に遅い。この気性をコントロールするためにも、速い流れで馬込みで折り合った方が吉と出るのだろう。時計面や通用のスピード・体力は十分なものを示した。急坂も苦にはしない体型。ただ中距離体型の馬が優れた能力と制御難しい行きたがる気性の分で短距離をこなしているといった内容で、短距離としての決め手はハッキリしないし最後の平坦部分での甘さを解消しきれない。
3着:セイウンニムカウ
胴短短足でトモ確り。箱型の短距離体型。腰は相変わらず弱いまま。スッキリ仕上がる。多少煩い。両前ソエ大きくゴム入り蹄鉄装着。レースでは他馬と喧嘩するような形は避け、一歩退きつつも前の進路確保する位置の3番手。消耗なく直線向く形を取れて直線も粘り通すが決め手発揮できる馬に屈した。
直線は3回手前を替えている。息切れ寸前でこの着順が一杯一杯だろう。レース数使いつつ煩すぎる気性がコントロールされてきて、競馬でのスムーズさ・折り合いが向上。前に壁を作られるより先に先手取って粘り込むスタイル。今回は馬場差の妙を生かし、精一杯粘ったが上位には敵わずという内容。
4着:ダイワアプセット
胴短の腰高体型、トモ強調型で薄身のスピードタイプ。重賞も見劣りせず引き続きスッキリした仕上がりを維持。初戦から制御強いDハミを必要とし、初戦も出負け気味から凭れて凭れてやっと伸びると言う手の掛かりよう。
レースでは速い流れを楽に追走してるように見えて直線前の壁を交わす時になってモタモタしだし、坂上で前が開いた所でようやくハミを取ってグイッと伸びたが時既に遅しという流れ。通用の能力はあったはずで、馬の反応が間に合わず精度の高い末脚使えずという結果。能力任せで1戦1勝しただけの経験のなさが弱みとして現れてしまった。
5着:マイネルレコルト
見栄えしない小ぢんまり見せる馬なりにスッキリし順調維持。薄身の腰高体型。夏場に悪かったソエや骨瘤は薄くなっていてガクガク震えてた膝もマシになっている。しかしレースは出負けして内枠の利を生かせず後方から、3〜4角は馬群の外4〜5頭分を回るロスの多い競馬で脚を使いながら直線でも最後まで脚色衰えずジワジワ伸びてきていた。負けて強しも不満残る内容。
新潟では広い競馬で最初の出脚の鈍さも問題にならず伸び伸び走れる競馬ばかりで、テンから早め早めで内に殺到する息の入らない競馬になるのは辛かったか。また休み明けで出負けしている反応の悪さも気になるところ。テンから積極的に動く馬でもないし、次走叩いて出負けを克服できるかどうかは保証できない。
6着:コスモラヴアゲイン
腰高体型でトモスッキリ腹ぽっこり。ゆったりした歩様で歩幅やや大きめ。仕上がりはまずまず。あまり行きたがる癖も見せず3番手で折り合うも、直線は速い上がり繰り出せず徐々に後退加減。坂で何度も手綱をしごくがハミ掛かり一息の上、左手前のときに伸びあぐねていてちょっと左回り合わないかと思わせた。これも重賞挑戦で弱点が初めて露呈した形。自己条件で壁作れる流れなら。
7着:オーヴェール
筋肉質の巨漢馬。骨太でガッチリした体型。柔らかいが手先がいちいち重たい。パワータイプ。四肢のソエが目立ち、夏場からずっと腫れが引かない辺り若いうちから巨漢馬を使い込む弊害も出てそうだ。レースでは出脚争いに参加できず後方付いて回り、直線バラけた外目をマイネルレコルトの後ろからジリジリ流れ込んだ程度。ここ2戦、2歳最前線の相手に決め手の鋭さや道中の追走スピードで一つ遅れている結果が続いている。もっとパワーが生きる馬場状態になれば馬格を生かした突っ込みも期待できようが…
13着:レキシントンブルー
薄身でスッキリ見せ腰も確り、手先も踏み込みキッチリ。四肢の繋ぎに反発がありバネを思わせる歩様。ただ両前ソエと骨瘤、衝撃吸収用のゴム(厚め)入り蹄鉄。脚元の不安はありそうだ。返し馬は抜群の動きを披露していた。レースでは出負け気味に出て外枠の分の隊列不利をモロに食らい、馬込み入る隙間もなく仕方なく外持ち出す格好。しかし前走までの瞬発力は使えず、タメを作れないままトボトボと伸びる内を横目に後退。ブービー負け。
外を回らされ伸びない場所通らされる馬場差不利もあるにはあったが、マイネルレコルトに追い縋るどころか直線は過剰な前傾姿勢で俯いて失速する。踏ん張りが利いておらず、前脚のスナップをほとんど使えてない。脚元不安も大敗の複合原因の一つとして考えられそうだ。
--------------------
スキップジャックの決め手の優秀さのみならず、出負けしたマイネルレコルトと出脚がこの距離でも通用したキングストレイルとの明暗が分かれ、時計の速い決着においてシビアな先手争いの重要性も問われたと思われます。スキップジャックは最初のゲートは早めに出ていて、道中ブラブラの追走できた分後方一気の恵まれとは内容が違いますし、小回りの出脚勝負を経験していることが隊列構成全体的に影響を与えたと考えていいでしょう。
となると、今までのレース経験の内容が完成度の優位性を上回ったとも解釈できます。今の府中の全体の馬場が荒れてる分過剰に内が伸びている歪な状況で、2歳戦線で北海道組みが常に優勢でいられるのも、全体の出走メンツのレベル差というよりは、そういった出脚の良さと先行力、あるいは短い直線でも届く鋭い一瞬の決め手など経験してきた内容も影響が大きいと思われます。
時計が出やすい状況でロスのない競馬をしたいために皆が内に殺到し、そういうゴチャ付く展開を如何に俊敏に捌くかといった中で新馬即勝ち上がり直後で今回2戦目と言う馬が馬込みでゴチャ付いたり、あるいは広い競馬場で息の長い末脚を使ってきた馬にアドバンテージが消えたりと体力だけの押しきり競馬では舞台に上がれない、そんな状況も見えてきました。中山の変則コーナー絶好馬場で行われる朝日杯に向けて明暗が分かれた中、次の本番に繋がる競馬ができたかどうか。内外でかなり差のある馬場状態だということが巷では結構取り沙汰されてますが、そこが今回のレースのポイントでしょう。
【馬場差】使用コースと馬場差11/13・14
| 日目 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
| 日付 | 11/6 | 11/7 | 11/13 | 11/14 | 11/20 | 11/21 | 11/27 | 11/28 |
| 芝 | -10 | -10 | -6 | -6 | - | - | - | - |
| ダ | -6 | -6 | -10 | -10 | - | - | - | - |
| コ − ス |
B | B | B | B | C | C | C | C |
| 日目 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
| 日付 | 11/6 | 11/7 | 11/13 | 11/14 | 11/20 | 11/21 | 11/27 | 11/28 |
| 芝 | -3 | -3 | 0 〜 -2 |
0 〜 4 |
- | - | - | - |
| ダ | -16 〜 -12 |
-12 | -18 〜 -13 |
-12 | - | - | - | - |
| コ − ス |
A | A | B | B | B | B | B | B |
| 日目 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
| 日付 | 10/23 | 10/24 | 10/30 | 10/31 | 11/6 | 11/7 | 11/13 | 11/14 |
| 芝 | -6 | -10 〜 -8 |
-16 | -1 〜 3 |
3 | 4 | -5 | -5 〜 -4 |
| ダ | -8 | -6 | -10 | -22 | -8 | -8 | -2 〜 0 |
0 |
| コ − ス |
A | A | B | B | B | B | C | C |
2004年11月17日
社長日記〜プレゼント企画
プレゼント企画をスタートしました。BIGLOBE 競馬 秋のG1祭に、JRDBからも数多く出品しています。ご興味のある方は、企画の方にご参加頂ければ幸いです。
今週から2週間、ローカル開催はお休み。東京・京都開催のみの競馬となります。JRDB的には、社内的な作業が1会場分減るので、データ作成の作業が、若干緩和されます。毎週の工程自体は、大きく変わらないので、目を見張るほど楽になる事はないのですが。
海外招待馬が、3週連続で出走します。
エリザベス女王杯のウォートルベリーは、終い伸びずに惨敗しました。マイルCSに出走するラクティは、どの程度の器でしょうか?少し楽しみです。
私的には、マイルCSは、牝馬に軍配が上がりそうな気がしています。
2004年11月16日
【回顧】エリザベス女王杯(G1) BY橋浜保子
1着アドマイヤグルーヴ(2番人気)前走より筋肉の張りが落ちた馬が多いなか、1頭だけ自分の形を維持。昨年との比較でいえば、今年は毛ヅヤが冴えずデキも物足りなかったが、パドックでは天皇賞・秋以上に気配を表し、自信をみなぎらせていた。返し馬も先入れでスムーズ。
2着オースミハルカ(5番人気)
輸送でずいぶん体が減り、水曜日に比べると腹回りの寂しさが目立った。それでも、見栄えがしないタイプのこの馬としては許容範囲。今秋は気ぜわしさが随分解消し、気性面の成長が著しい。ほど良い気合乗りを見せ、返し馬でも落ち着いていた。
3着エルノヴァ(4番人気)
想像していたよりも大きな馬で、臀部の肉づきがしっかり。毛ヅヤはメンバー中もっとも良く、体調面の充実ぶりが見てとれた。他馬との比較でも上位の素材。GIのパドックでも浮き足立ったところが全くない。さすがは藤沢和厩舎が育てた馬だ。
4着エリモピクシー(8番人気)
毛色を濃く見せ、馬体もふっくら。欲をいえばもう少し腹回りがふっくらしていたほうがいいが、順調さがうかがえる仕上げだった。全姉エリモシックに比べると胴や繋の長さが短く、距離適性の見劣りは否めない。そんな状況下での4着は立派。
5着スイープトウショウ(1番人気)
水曜日よりもさらに張りが落ちていたが、横の比較では仕上がり良好。ただ、前走時の集中力はなかった。馬場入場を嫌がり、止まったり後ろに下がったりと延々ごねる。追い討ちをかけるようにゲートで目隠しされてしまい、完全に戦意を喪失。
投稿者 hashihama : 18:00 | トラックバック
【回顧】福島記念(G3) BY古谷剛彦
状態一息の実績馬か、好調の格下馬か。今年の福島記念は、例年にも増して大混戦のメンバーとなった。セフティーエンペラは、夏の上がり馬。前走は馬体が「余」になっていたが、今回は腹目もスッキリし、前走より調子は上向いていると判断。ロスなく立ち回り、見事に混戦を制した。平坦の重賞なら今後の目が離せない。
ミスキャストは蹄に泣かされている馬。今回も右前に裂蹄テープを巻いており、馬体も余裕に感じたが、末脚の確実さは相変わらず。京成杯AHでも差のない競馬をしており、これぐらいは走られても不思議はなかった。
ラヴァリージェニオは、セン馬になっても馬体が崩れず、全身麻酔明けをひと叩きされても反動どころか馬体は良くなっていた。荒れ馬場の福島は絶好だし、シンガリ人気に反発するかのような見せ場十分の競馬だった。
パドック◎にしたエリモハリアーは、細身な馬体をフックラ見せ、気配が一際目についた。しかし、小回りの福島とはいえ向正面から外々を回って動いてしまっては脚は続かない。それほど負けてないだけに、残念なレースぶりだった。次走の巻き返しには注意したい。
2004年11月15日
【BBコラム検証】〜簡易版〜
今週の主な番記者推奨馬
<土曜日>
京王杯2歳 スキップジャック 単勝3470円
<日曜日>
エリザベス女王杯 アドマイヤグルーヴ 単勝330円
☆コラム回顧
[土曜日] 東京2R 2歳未勝利
直線を向いて「どっちが勝つ?」てな感じで見ていましたが、結局はどちらも勝たず。
東京だけに早目の仕掛けが余力をなくしたのかも知れませんが、これだけの人気馬なら踏ん張ってほしいもの。
踏ん張れないあたりが関東馬ってことなのかも知れませんが、それにしても今の東京の馬場は内と外の偏りが大きすぎます。
[日曜日] 福島11R 福島記念
ゲートが開いて「アッチャーー」。
飛び上がるようにして出た時点でアウト。前につけて、そこから4角先頭が勝ちパターンやろと思っていただけに向正面で最後方には◎を打ったことに情けなささえ感じました。
当然4角は外を回って届かず。それにしてもセフティーエンペラが勝ってしまうとは。これだからローカル重賞は分かりません。
日曜に福島へ遠征した岡部J。乗り鞍も減っていますが、土日勝てずではさすがに年齢を気にしてしまいます。
それとも荒れていた福島の馬場が応えたのか?かなり寒くなってきたのも関係ありそうですね。
☆厳選BB馬成績一覧
◇土曜日◇
東京4R 6 エスユープリサイス 柴田善 高橋祥 1人 5着
京都2R 11 ロングタイキ 安田康 安田伊 1人 3着 複100円
◇日曜日◇
東京10R 10 グラスボンバー 勝 浦 尾 形 3人 8着
京都12R 3 エイシンブーン 武 幸 武 邦 1人 2着 複110円
[解説]
馬券的に最もおいしいと思ったグラスボンバーが果敢な競馬もあえなく失速。
これが象徴するようにガンガン人気に押されたロングタイキも直線超甘。
番記者◎の成績からすれば、もう少しパッとした成績を残せると思いますが。
【馬券稼業はつらいよ】〜ダービー馬誕生!?
土曜日
曇り空ながらも雨の心配はないが、下が渋っているので馬券的には難儀な面もあり、慎重にも慎重をと気を引き締める。
先ずは、1R、1番人気に支持されている11番○のエイシンケンザン(IDM28)だが、IDM的には4番◎アイファーラブラブの37に遠く及ばない。おまけに4番は身体もキッチリ絞れ仕上げ的にも文句ナシ。でいて3番人気とは?差脚質で嫌われた?でも、それを割り引いてもここまでIDM差があれば単で大丈夫やろ。また、馬連で500円もつき、裏目の馬単なら1000円以上は楽につきそう。コレは買い!やろ。
しかし、なんだかんだでウロウロしていたら、結局、馬券は買えず仕舞い。
で締め切り間近になりラジオで実況を聴こうとイヤホンを耳にすると、「そうですねー、エイシンケンザンは前走時の時計が速いのどうのこうので…」。
えっ、この解説者はなにが言いたいのかと、新聞を開き前走時の時計を確認してみると11番は1.13.5で確かに4番の1.13.6より0.1秒速い。しかし、馬場差を考慮したIDMは逆に、4番の方が11番より9ポイント(4馬身半)も高い。
成る程、まだ、まだ馬場差も考慮しないで、時計だけの比較をしてああだこうだと知ったかぶりか。ま、そのおかげで美味しい思いができるのだから考えようでは感謝せなあかんかナ。(笑い)
結果、4番→11番で決まり、馬単が1250円。クッ、買っちゃいないがな。(涙) そこへ大河内さんが、「馬単頂きました」。と。そうなんやな、このレースは馬単と単勝に妙味があったんや。それを北海道から、遠征の御大はキッチリ仕留めている、さすが馬券上手のキレ者や。
2R、オッズ盤を見れば、11番ロングタイキが超人気して単勝が110円、コレってちょっと被り過ぎやろ。なら、11番抜きの単勝5点買いしたほうが確率もよく儲けも出る。じゃー、買って見るか。と。小銭で参加。コレが見事嵌って5番の単勝で1600円も。コレって面白すぎる?(分かる方には判る)
で本日の自身のデキはグッド!と。も、行けども果てども見、ケンの旅が続き、気が付けば早くもメイン(清水ステークス)を迎えていた。
◎7番ハットトリック
休み明けを使って馬体に実が入り筋肉がはちきれそう。単勝勝負か。
○10番シンデレラボーイ
休み明け緒戦もスッキリ仕上がる。欲をいえばもう少し張り欲しいが。
▲1番シルクディレクター
菊花賞を使ったのにまだお釣りある身体つき。押さえか。
注ウイングラシアス
キッチリ仕上がるも煩いし発汗もきつい。本場馬でもイレ込む。
(輸送競馬より滞在競馬の方がよさそう)
で馬券の組み立ては、本線に馬単(7→10番)、押さえにワイド(7−10番)を選択。結果、楽勝、も3連単の配当(22960円)を見てビックリ、ショック、1着、2着固定で総流しをかけて…。あ、はは、それこそタラレバやナ。(笑い)
12R、14番クワイエットデイが一段と大きく見せ、ここは単勝・馬単勝負!と。結果、出遅れて馬券は紙屑化としゴミ箱行き。(涙)
日曜日
雨が今にも降りそうな雲行き、も天気予報では雨は夜からと。ま、大丈夫やろ。
1R、◎8番ワンダーデビル(IDM37)がスッキリ仕上がる。○4番ピサノベガス(IDM40)は腹ポテも大分シッカリしてきた。馬券的にはこの2頭か。3連複を考えれば5番、6番も。今回、初ブリンカーの3番もちょっと気になるが…。
昨日のように4番がダントツの1番人気(110円)に支持されているが、8番の方が良化度的には上だし、手替わり(武幸四郎→ルメール)も大きい。IDMの3ポイント(1馬身半)差なら、逆転十分。また、それに見合うだけの利益(6倍)も、ここは単勝、馬単勝負やろ、そう、昨日の失敗(買い忘れ)だけは御免被るとばかりに窓口にダッシュ。
結果、単勝こそゲッツも相手に選んだ4番がこけて…。ま、儲けは出たから良しとするか。けど、3着に3番が入り馬単28910円は…。初ブリンカーでハミ替え(ノーマル→エッグ)で狙える要素は大だったが…。(涙)
新馬5R
◎1番グランロワイヤル
馬体センス抜群。すべてのパーツにおいてダービー仕様。
○2番グットネイバー
1番と並んでいたためこぢんまり映るも、本質的には良いものがありそう。
ただ、脚元に不安も残る。
馬券的にもこの2頭の戦い。本線は単勝勝負!(購入した時点では180円をキープしていたが)押さえに馬連(1番ー2番)を選択。結果、ドンピシャも単勝が140円とは…トホホ。ま、馬連も頂いたことやし欲をいっちゃ神様に叱られるか。(笑い)
そんなこんなで気が付けば早くもメインのエリザベス女王杯(G1)。
◎12番アドマイヤグルーヴ
相変わらず毛ヅヤはよく見せないが、身体は後先なしの究極の仕上げ。返し馬は先出しで、観客も気が付かずかなかったおかげで手拍子もなく声援も少なくスムーズにできる。ユタカの頭脳プレイ。
○7番スイープトウショウ
大幅な上積みはないが仕上げはマズマズで順調。返し馬に入る前の本場馬入場を
極端に嫌がる。フットワークはシッカリも若干テンションが上がりゲート入りが心配。
▲17番エルノヴァ
立ち写真のイメージより胴長で距離は大丈夫そう。仕上げも良かった。返しもスムーズ。
△1番メモリーキアヌ
毛ヅヤよく馬体も良く見せた。が相変わらず本場馬で煩くなる。
注15番スティルインラブ
いつもなら腹、腰回りはシッカリしているのだが、今回、この馬にしては脾腹が少し巻き上がるくらいの仕上げ。コレで負けたら、この先、時間がかかりそう。
4番オースミハルカ
もともとが薄く映る身体で毛ヅヤも良く見せないタイプ。
展開も向いたが地力も付けている。
☆ウォートルベリー
仕上げも毛ヅヤもよかった。返しも落ち着いてできたが。
さて、馬券の組み立ては?コレがどうもシックリしない。12番の単勝か複勝か、はたまた馬単流しか?結局は薬局で見することに。結果、う〜ん、買っていたらどうなっていたやら?
12Rのパドックに出走馬が出てくるも、殆どの人はメインを見るため最終レース直前のパドックにはほとんど人影は無い。そこに、ゴリラーマンさんが「私の本日のメインレースはコレですから」と、ちょっと格好ええセリフ。そうや、わしもやねん。とナニがなんでも儲けなければと気合を入れる。
◎8番ワキノカイザー
キッチリ仕上がり鞍乗ペリエなら連は外さんやろ。
○3番エイシンブーン
馬体フックラし毛ヅヤも良化。あっちゃ、コレなら逆転も有得る。
▲7番サミーミラクル
休み明け。若干緩さあるもののほぼ仕上がる。地力上位は明らかなだけに。
△13番ナナヨーヒマワリ
馬体良化顕著も後ろからでは。3連単、3連複の押さえまで。次走に期待。
馬券の組み立てはどうする、こうするも、あちら(馬)立てればこちら(騎手)が立たずで、たった3頭の組み合わせも難儀する。さて、ベスト馬券は3−8のワイドが正解やろ。も配当180円と辛い?なら3連複370円を獲りにいくか?それとも馬単か3連単ボックスかと。で選んだのが3ー8中心の馬単と3連複。
結果、馬単は見事ハズレ。も3連複が引っ掛かり、まぁ、なんとか逃げ残る。
それにしてもユタカよ、最終レースくらい遠慮しろよ。(涙)
13R 居酒屋
北海道から大河内さん、九州から杉作さん夫婦(お友達のご夫婦)、東京からはサカイさん、もちろん、毎度の常連さん。あっ、もう1人、昔の淑女さん?も加わって盛大な呑み会に。相変わらずお酒が入るとどうもこうもで、皆様に、毎度ながら醜態を曝け出し誠に申し訳ありませんでした。(反省)
それより携帯かデジカメのフラッシュかなにか知らないけど、やけに目に飛び込んできていたが「ナニ」か事件が、あったの?(笑い)
あっ、杉作さん、杉子さんご祝儀ありがとうございました。もうひとつ、ダービー馬誕生ですね。おめでとうございます。(これは本物ですよ)
サカイさん、晴れてオープン馬のオーナーですね。おめでとうございます。
この馬はホント底が見えてきません、なにか大きいことをやらかしそうで楽しみですね。
ではでは。グットラック!
2004年11月12日
馬券マニフェスト(11/13分)
競馬王の誌面連動企画です。
只今発売中の、競馬王12月号に掲載したデータを基に予想をしています。
さて、土曜日は、京都11R清水Sを狙いましょう。芝1600m戦です。
では、早速、競馬王12月号、P80〜81をご覧下さい。
1着 2着 3着
武豊 武豊 武豊
池添謙一 池添謙一 池添謙一
熊沢重文
ルメール(外人代用)
こんな感じになってしまいました。
武豊 ハットトリック
池添謙一 シルクディレクター
3歳馬の一騎打ちとなるのでしょうかね?
上記2頭を中心に馬券を組み立ててみましょうか。
【馬場】11/8〜11/12中間馬場情報
★東京競馬場
■今週1週間の天気
11/ 8(月) 曇 雨量> 0.0mm
9(火) 晴 雨量> 0.0mm
10(水) 晴 雨量> 0.0mm
11(木) 晴 雨量> 1.0mm
12(金)正午現在
小雨 雨量> 29.0mm
芝:重 ダート:不良
13(土)予報:晴 0%
14(日)予報:曇→雨 50%
■使用コース状況芝Bコース(先週:Bコース)
- 開催当日の芝の長さ:野芝8〜10cm、洋芝12〜16cm(先週:野芝8〜10cm、洋芝16〜20cm)
- 今週も引き続きBコースを使用します。3Cの一部および直線内側に芝の損傷箇所は見られますが、それ以外の箇所には芝の傷みはほとんどなく、依然として良好なコンディションを維持しています。
- 8日:芝刈りを行いました。
- 8日:生育管理のため散水を実施しました。
- 開催当日の砂厚:約8cm(先週:約8cm)
- 8・10〜12日:砂厚の調整を実施しました。
- 乾燥が著しい場合は競走馬の事故防止のため散水を実施します。
- 8日:芝刈りを行いました。
- 開催日の草丈は野芝8〜10cm、洋芝10〜14cmの予定です。
★京都競馬場
■今週1週間の天気
11/ 8(月) 晴 雨量> 0.0mm
9(火) 晴 雨量> 0.0mm
10(水) 晴 雨量> 0.0mm
11(木) 雨 雨量> 16.0mm
12(金)正午現在
雨→曇 雨量> 23.0mm
芝:重 ダート:不良
13(土)予報:晴 30%
14(日)予報:曇/雨 60%
■使用コース状況芝Bコース(先週:Aコース)
- 開催当日の芝の長さ:野芝約10〜12cm、洋芝約10〜14cm(先週:野芝約10〜12cm、洋芝約12〜16cm)
- 今週からBコースを使用します。コース変更に伴い、全体的に良好な状態です。
- 9日:芝刈りを実施しました。
- 乾燥が著しい場合には、芝の生育管理のため散水を実施する場合があります。
- 開催当日の砂厚:約8cm(先週:約8cm)
- 10〜12日:コース全面において砂厚調整を実施しました。
- 乾燥が著しい場合には、競走馬の事故防止のため散水を実施する場合があります。
- 開催日の草丈は野芝約10〜12cm、洋芝約10〜14cmの予定です。
- 乾燥が著しい場合には、芝の生育管理のため散水を実施する場合があります。
★福島競馬場
■今週1週間の天気
11/ 8(月) 晴 雨量> 0.0mm
9(火) 晴 雨量> 0.0mm
10(水) 晴 雨量> 0.0mm
11(木) 曇 雨量> 0.0mm
12(金)正午現在
雨 雨量> 2.5mm
芝:良 ダート:良
13(土)予報:晴 0%
14(日)予報:曇 40%
■使用コース状況芝Cコース(先週:Bコース)
- 開催当日の芝の長さ:野芝8〜10cm・洋芝10〜12cm(先週:野芝8〜10cm・洋芝10〜12cm)
- Cコースを使用します。開催最終節を迎え、全体的にコース内側の蹄跡・傷みが多くなり、特に3コーナーから4コーナー及びホームストレッチ内側の傷みが目立ちます。
- 10日:芝刈りを実施しました。
- 開催当日の砂厚:約8cm(先週:約8cm)
- 10〜12日:コース全面において砂厚調整を実施しました。
【馬場差】使用コースと馬場差11/6・7
| 日目 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
| 日付 | 11/6 | 11/7 | 11/13 | 11/14 | 11/20 | 11/21 | 11/27 | 11/28 |
| 芝 | -10 | -10 | - | - | - | - | - | - |
| ダ | -6 | -6 | - | - | - | - | - | - |
| コ − ス |
B | B | B | B | C | C | C | C |
| 日目 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
| 日付 | 11/6 | 11/7 | 11/13 | 11/14 | 11/20 | 11/21 | 11/27 | 11/28 |
| 芝 | -3 | -3 | - | - | - | - | - | - |
| ダ | -16 〜 -12 |
-12 | - | - | - | - | - | - |
| コ − ス |
A | A | B | B | B | B | B | B |
| 日目 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
| 日付 | 10/23 | 10/24 | 10/30 | 10/31 | 11/6 | 11/7 | 11/13 | 11/14 |
| 芝 | -6 | -10 〜 -8 |
-16 | -1 〜 3 |
3 | 4 | - | - |
| ダ | -8 | -6 | -10 | -22 | -8 | -8 | - | - |
| コ − ス |
A | A | B | B | B | B | C | C |
2004年11月11日
【回顧】アルゼンチン共和国杯(G2) BY京介
今週は半ばから好天に恵まれ、陽気で穏やかな気候の中行われたアルゼンチン共和国杯。馬場は土曜から荒れていて、見た目は超大外が明らかに芝脚ビッシリで良く見えるんですが、その荒れてボコボコのラチ沿いの補整が早いために、内を通ってもまずまず伸びる分外に持ち出す余裕のある流れにならず、結局先行押しきりが決め手になる流れが土日通して多かったです。全体的に馬場が悪い中を通ってるため芝のレースは流れも緩みやすく、そして瞬発力を武器にする馬は荒れた場所を通らされ切れ味を削がれる。ますます前行く馬には有利な流れになりやすい部分もあったでしょう。
このアルゼンチン共和国杯もその例に漏れず道中ゆっくりした流れからの上がり勝負になったんですが、しかし本来この距離で活躍する先行馬にはあまりスローからの鋭い加速で押し切るタイプはいません。さらに道中は団子状態で馬群が進んだために、押し出されるように広い馬場の大外まで持ち出せた馬が内外の馬場差の助けと加速適性の差で一度直線先頭に立ち押しきりかけたスーパージーンを坂上で捉える、といった流れになりました。特殊な流れにより今まで使われていなかったルートまで持ち出せるようになり、そこを通った馬だけが持続勝負になりかけた流れなのに切れ味を発揮できたという形です。 そういった、なぜかこのレースだけ内外の馬場差が生きた形になったのも、今開催の全体の体力勝負にはあまりなりづらく、紛れ・馬場に恵まれた馬が浮上する仕組みになってる今の府中の一つの側面ではあるかもしれません。小回りで起こりやすい展開の紛れとは別の意味の、広い馬場であるがための紛れとも言えるんじゃないでしょうか。今回は長距離で折り合ってのスローから一気の瞬発力が生きた形でした。
道中はスローで進み一度直線のラスト2F辺りで全馬横一線になるシーンがあり、また内でも外でもそれぞれ伸びてきた馬がいた以上、そこから踏ん張れず後退した馬とそこから伸びてきた馬との差は大きなものがあります。それは状態の差もありますし、あるいはスロー適性の差もあるでしょう。しかし、この流れで大敗した馬はさすがにいただけません。実績馬なのに今回直前で人気を落とし、しかも結果が全く出なかった馬は状態面でかなり疑問符が付くと思って差し支えないでしょう。次こそ流れが向いて…とはまだまだ行かない状態だと思われます。
1着:レニングラード
どちらかというと薄身で、背も低くパワーというより俊敏さを感じさせる体。長距離適性のある馬が横に並ぶと胴も短め。手先の可動は柔らかさを感じさせた。両前とも弓脚、何度も脚部不安で悩まされてきた馬。左前内側には骨瘤が出かかっている。前回積極策で踏ん張った内容とは逆に今回は後方の内で控え直線まで黙り、直線向くと前の馬群の壁に沿ってスッと外へ持ち出し手先鋭い加速で外から一気に差し届いた。スーパージーンに対しては新潟記念の雪辱を晴らした格好。
体の筋肉も強張り歩様が硬くて硬くてどうしようもなかった3歳春のラジオたんぱの頃とは馬が違い、随分手先が柔らかく出るようになり体の伸びが全く変わってきた。本格化と言える。この馬としては俊敏さの方を競ったほうがいいはずで、府中の方が終いの決め手を比べる流れになりやすい分いいだろう。この後も使い込めるように体質が強化されればさらにいいが。
2着:テンジンムサシ
前走1000万勝ちからの格上挑戦で50kg。胴は比較的長め、骨も太くタヤスツヨシ産駒に多いゴツゴツした形。大型馬に多いがここ2走は多少太めに見せての快勝。この形でも問題なく、むしろ張りを見せた方がいいタイプか。前走よりバンテージがさらに分厚く、雑巻きの分何か妙に腫れてそうに見える巻き方。また踏み込みもグラグラしていてずっと膝がカクカクする。これは連勝中もずっと。見てて頼りない。
レースでは毎度最初の出脚が悪い馬、重賞挑戦の今回は最後方待機。しかし道中は馬なりのブラブラで追走できるペースや直線思いっきり外に持ち出した場所が馬場絶好。前走と同じ鋭い加速を見せ、勝ち馬には追い縋れずも7kgの差があるスーパージーンを目標に坂上で何とか差し届いた。いかにも軽い斤量が生きる一瞬の加速勝負になり、この馬の良さが出てスタミナ不安が現れなかった形。体質強化できればもっと活躍の場も広がりそう。
3着:スーパージーン
骨太でかなり筋肉質、腹ボテでトモ大。メリハリを維持したままフックラ見せる。屈腱炎歴のある馬で両前の半鉄はずっと。繋ぎも蹄もずっと立てたままの馬で手先はかなり硬いが、肩の出や背中など体のパーツが結構柔らかいのが対照的。
レースでは前が全く楽な流れを番手で追走。早め直線先頭に立ち横一線になりかけた流れから一歩先にジリジリ抜け出すが、坂で外から伸びてきた馬の強襲に屈した形。繋が沈まず硬い上に半鉄装着してて爪先があまり返らない馬で鋭い加速が使えないのは自明。体全体を使い大跳びで走り続けるのが強みでもあるし逆に今回は決め手上弱みになった。33秒台の上がりが利く流れになってしまったのはこの馬にとっては誤算だろう。夏場からずっと先行策をとっていながら直線最後でバテた形を取ったことがない馬で、ロングスパート合戦になってくれたほうがありがたい。荒れて力の要る芝、スパート地点が早まる中山2500mでこそ勝負。
4着:ダイタクバートラム
四肢が長めで柔らかい歩様でフックラ見せる。脚長なのに腰がずっと甘いまま。いかにもステイヤー、という特徴はある。レースではゲート後外にヨレて他馬進路を邪魔し、出脚付かず後方になる。直線大外回ったが前塞がれる不利に一度首を上げ、坂で何とか立て直し勢い付きかけた時にゴール。
レースを見るとやや不完全燃焼だがこの馬がこれ以上速い上がりを出すのは事実上無理で、この斤量背負って後方でこの流れでは今回のレースに限っては八方塞がりだったろう。無理をして厳しい所を突いた結果が直線の不利であったとも言える。徐々に復調気配を取り戻しつつあり、斤量イーブンでスローの長距離ならまだまだやれる。
10着:グラスポジション
胴短。腹ボテでコロンと映る。前走に比べ張り艶良く映り、体調は良好そう。右前の骨瘤はそのまま。少し蹄削ってきた。他の人気馬をマークする形で後方進み、直線横一線になった所を外から…と言う所で脚色一緒になる。3走前の33秒台の脚も使えないまま流れ込んだ。繋ぎも硬く歩幅狭い、全体的に筋肉の硬さがある馬でピッチ走法。直線手前も替えてない。極端な緩急の落差に素早く対応する素地はなかったようで、6着の僅差争いに紛れるのが精一杯。
これこそもっと厳しい流れでこそ…と言う馬だったはず。上のクラスではちょっと流れ緩めばこれだけの決め手勝負になってしまうし、結局流れ向かなくても前で残ってる馬はそれなりにいるわけで、まだまだ自在性がないこの馬にとってはOPの壁は厚そうだ。一つ展開に紛れがあればすぐにでも、だが今回は人気過剰と言える。
社長日記〜新しいブログです。

従来は、ココログのシステムを使って運用していたのですが、写真を投稿したりしているうちに、どんどんとサーバー容量を圧迫してきました。
よって、サーバー容量が多いこちらに引越しをすることとなりました。
ブログのシステムは、昔に戻ってMOVABLE TYPEを使っています。こちらは、携帯電話からの投稿とかは出来ないんですけどね。
競馬と全く関係ないですが、MOVABLE TYPEもバージョンが上がったのか、日本語版もかなり使い勝手が良くなっていますね。昔とは比較にならないぐらい快適です。昔は、英語版をダウンロードして、それから、日本語版にプログラムを書き換えてって感じで、凄く手間がかかった気がするんですけどね。便利な世の中になりました。
以前のBlog同様に、 各スタッフの定期的なコラムも、ドンドン更新していきますので、これからも宜しくお願い致します。
2004年11月08日
【BBコラム検証】〜簡易版〜
今週の主な番記者推奨馬
<土曜日>
福島5R マルハチリプリー 単勝300円
百日草特別 ワールドアベニュー 単勝820円
<日曜日>
ユートピアS スターリーヘヴン 単勝380円
アルゼンチン共和国杯 テンジンムサシ 複勝460円
☆コラム回顧☆
[土曜日] 京都11R カシオペアステークス ローマンエンパイア
直線の伸びかけた姿を見ると、厳選になっていたのも分かります。
ただジョッキーが安藤勝己→松永幹夫へ乗り替わり。これが大きく影響したのでしょう。
7Rのノースファイターもそうですが、やっぱり安勝騎手だからこそ持ってこれるっていう馬はたくさんいるので、当日乗り替わりっていうのはコラム泣かせです。
[日曜日] アルゼンチン共和国杯 レニングラード
単勝を買うべきだったかも知れません。ゼンノロブロイ、アドマイヤグルーヴと好勝負している実績はやっぱり群を抜いていました。
一旦はスウィフトカレントへの◎も考えましたが、こちらはあまりに人気になっており、穴としてお知らせするほどの妙味がなくなっていました。
ただ当日のスウィフトは馬体減。現状ではまだまだ体質の弱さとか精神的な弱さが残っているんでしょうね。このあたりが解消しないと本当にOPでやっていくのは辛いでしょう。
逆に同じくらい絞れていたレニングラードはモニターではスッキリ見えました。トレセンではちょっと余裕のある腹回りでしたから、これでバッチリ。横山典Jの好騎乗もあり、快勝しましたね。
それにしてもダイタクバートラムはまたもや消化不良のレース。レニングをマークしてのレースなので、3着には突っ込んでこれたはずですが、直線での不利はこの馬の運のなさを感じます。
☆厳選BB馬成績一覧☆
◇土曜日◇
東京 1R 4 ビービーパンチ ペリエ 池 上 4人 4着
東京 9R 7 サトノケンシロウ ペリエ 藤沢和 1人 6着
京都 3R 2 マルカラスカル 福 永 瀬戸口 3人 2着 複130円
京都 3R 3 アドマイヤワシ 武 豊 松田博 1人 1着 単290円 複120円
京都11R 8 ローマンエンパイア 松永幹 古 川 4人 4着
[解説]
京都3Rの厳選ワンツーはなかなかお見事。馬単1120円なら上々の配当です。
参ったのはコラムにもしたローマンエンパイア。乗り替わりなしなら、ね。
ペリエJでの厳選不発は意外。でもビービーなんてペリエJでなければ4着じゃなかったかも。
投稿者 jrdb_admin : 16:00 | トラックバック
2004年11月04日
★馬券日記★ 11/4
やっぱ雨だから、雨でこそ、適性を意識できる能力が重要だというのを実感したのが土曜日。
物凄く簡単にまとめてしまうと良馬場の府中は脚を回す才能で、雨が降るとスケールや柔らかさで広めに走ることが求められてくる。馬場が違えば当然結果も違ってくる。良馬場の実績なんてものは、その時の力の証明でしかない。年間に何回も無いこういうシチュエーションでこそ、過去の経験が役に立ってくるのだ。逆に言えば、その時馬場が分からないからといって馬を見ることを怠けてはいけない。こういう時にどんな馬が走るのか、走らないのか、観察しておいて後でフィードバックをしておくこと。これこそ次に繋がる馬の見方だと思う。これは書斎派の人でも同じことが言えると思う。重が上手い・下手というのは単純に過去歴だけで計りきれるものではないと思う。一頭一頭に対して、意味づけをしておくことが何より大切なのだ。そうすれば「雨だから」で美味しい馬券を獲れるようになる。
それにしても府中の芝はそろそろ荒れてきた。いや、荒れてきたというより「馬場が硬くなってきた」という方がより自然な感じがある。天皇賞こそキレ勝負だったが、日曜日の芝で好走した馬は案外「バネのない、スピード優先の淡白な馬」が大勢を占めていて、イメージでいうと丁度阪神の流れ込みの競馬のような感じ。これは今週良馬場で行われるようならもう一度確かめなきゃならない部分であると思う。
〜天皇賞〜
終わってみればサンデー産駒のワン・ツー・スリー。ゼンノロブロイはスローの決め手勝負なら強いというのは青葉賞や神戸新聞杯などで示してきた通りで、実際、ツルマルボーイとは近い位置にいながらバネの違いを決定的に見せつけるような勝ち方をした。坂の部分で非常に速い加速をしながら、坂上で大きく広がる走りができるのだから、精一杯の脚を使っているツルマルボーイにしたらほんと嫌になる気分だろう。柔らかさのあるサンデーと筋肉が硬いダンスとの決定的な違いがそこにある。いわゆる瞬発力勝負になってしまえばキレのあるサンデーに敵う馬などいないことをまざまざと見せつけた結果だった。
ダンスインザムードは結局この馬はスピードが通用するところなら得意ということである。軽い流れの瞬発力勝負で流れ込むことならば牝馬とはいえ容易なことだった。逆に言えばスタミナが問われる流れの厳しい流れでは、秋華賞でも凌げないということになる。アドマイヤグルーヴは胴長でトモが流れる分、上位2頭にはキレ負けして3着という形。リンカーンもサンデーだが、柔らかくトモが流れる馬なので、加速がつかないままに終わってしまった。結局のところ、昨年と違ってローエングリンが淡々と逃げる流れを誰も壊しにいけない面子だったといえる。有力馬のほとんどが差し馬ということが影響していると思う。これだけ上がりの速い天皇賞は実にバブルガムフェローが勝った時以来なんだが、メンバー次第ではこういう展開も考えておかなきゃならないよ、というのが今年の教訓だったか。
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2004年11月02日
【馬券稼業は辛いよ】江戸の仇は・・・
土曜日:
朝から嫌な雨がシトシトと。ここ2週の反省も込め馬券禁止とする。
となるとあとは仕事に全力投球あるのみ。もパドック情報は大方の予想通り芳しくない。ま、これがわしの実力ちゅうもんやろ。それにしても雨降りの馬券は手も足も出んわ。というより手を出したらアカン、そう出す方が悪い。もちろん、雨だからこそ走る馬もいれば有利な馬もいる。けれどソレでどれだけ回収率を上げられるかと計ったら、わしの場合はじっとしとった方がお金になる。要するに消極的ではあるが馬券を買わなければ負けることはない。ただ、これも現時点では。である。
そんなこんなでガマン、がまんのパドックと返し馬の繰り返し。でやっと最終レースを迎える。よくぞここまで馬券を買わずに闘ったもんや、そのご褒美として最終レースだけは馬券を買ってもよろしい。と。はて、誰が?(他人にはキツイが自分には甘い・笑い)で早速、窓口に。結果、ドボン。だから雨降りはいややちゅうねん。(涙雨)
日曜日:心配していた雨も上がり天気は上々。ならば江戸の敵は…。も次から次へとレースが続く。もこれまた塩っぱく(馬)て、酸っぱく(騎手)て、辛く(オッズ)て手も足も出せない状態が悶々と続く。
でやっと動いたのが9R、狙いは7番ラバグルートの複勝(その時点でオッズ240円)、馬体も仕上がっているし、ハミもDハミに替えてきている。コレは勝負態勢やろ。結果、出遅れてはおまけに前残りの展開、直線追い込むもどうもこうもならん5着。次走に期待。も。(涙)
10Rは、10番クワイエットデイがひとクラス違うくらいの仕上げで◎も相手がどうもこうも絞れず。それに単オッズも160円となりゃー、これもどうもこうもならん、そう、先ほどの負けがボディブローとなり流れ的に手が出ない。で結局は薬局で見する。結果、楽勝の1着。オッズも10円上がって170円に…、ならば買っとけばもタラレバで終わり。(チン)
さて、待ちにまったメインがやってきた。えっ天皇賞と違いまっせ、わしの本日のメインは、京都11R、準OPの渡月橋ステークスでんねん!
◎9番キネティクス:馬体重の変動こそないが絞れているがな、ここは単確勝かもな。と。
○1番インマイアイズ:デキ落ちもなく頗る順調。もこのクラスだとあとひと絞り欲しい。ま、その分、本日は美味しい思いができそう。
△11番テイエムリキサン:ひと叩きされて少し前進ちゅう程度で3着ならばというくらいの仕上げ。
5番キーボランチ:スッキリ仕上がるも張りが物足りない。逃げてどこまで。コレも3着までやろ。
で。馬券は9番→1番の馬単を本線で押さえに1番ー9番の馬連をと、買い目を絞りに絞る。結果、やっとここ2週分の稼ぎを…ほっ。それにしても今週は長かったわ。
13R 居酒屋 タナカさん祭り
土曜にご祝儀をいただきソレを使わぬ間に、日曜も。となるといくら酒が嫌いなわしと言えどもここはご好意に甘えて。(笑い)
で例のごとくワイワイ、ガヤガヤ。参加の皆様ご無礼を、失礼しました。
それにしてもタナカさんの馬券は凄すぎ、ついに馬券神になってしまったのか。あっ、お礼が遅くなりました。ごちそうさまでした。(嬉涙)
ではでは。グットラック!
