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2005年03月16日
★馬券日記★ 3/16
先週は関東からやってきたYさんと帰りの新幹線で話をしたんですが、実に収穫の多い時間でした。
彼はパドック派として一目置いている人物なんですが、いろいろと自分が見落としている所を語ってくれるんですね。パドックや返し馬で見たこと、感じたことを。現場ではいろいろと忙しくて話すことも限られているんですが、13Rや移動中というのは振り返ってじっくり話ができる瞬間です。実はこういう時間が技術の向上という意味では大きいんですね。一人ではなかなか分からないことでも、レベルの高い人間同士が情報や知識を交換しあうことで、短時間でお互いにスキルUPが可能になってくるからです。そして、こういう人が身近にいるというのは本当に恵まれていると思います。
先週の中京も楽々逃げ切りの商いができました。一番美味しかったのは土曜6Rのダート1000mで、4Rのサララが勝ってくれたものの、当初10倍の単勝配当は終わってみれば、590円(ガクっ)。この6Rも前日の見立て、IDMでも上位人気4頭立てのレースで絞れない限り馬券は配当的に厳しいだろう、と踏んでいたら、馬見た瞬間2頭立て。しかも1着2着なら2→1という馬の見立て。馬単1,770円?つき過ぎでしょう、で1点勝負。商いも実質「終〜了〜」でした。ただ日曜日は大台にこだわり過ぎた感じで、最終Rで5→3の馬単を作りにいったのは失敗でしたね。中京は「場」と「状況」が見えすぎてしまうので、思った以上に馬券を作りに行ってしまうのが難点でしょうか。まあどっちにしろ儲かるんで「うれしい悲鳴」なことに変わりないんですが。
ここ2週の中京パドック点を自分で調べてみたら「やっぱり」という結果が出てました。1週目のパドック◎が1着順に5-2-2。単勝回収率は146%。2週目が8-5-3で単勝回収率は139%。回収率はその時の配当に左右されるものなので1週目の方が高かったんですが、精度でいえば断然2週目でした。1週目の結果とVTRを見て、上手くパドックにフィードバックできた感じです。今年は例年になく芝が深かったので、経験として非常に良いものを掴んだという実感があります。ただ今週からBコースに替わるので、どこまで差しが利き、キレ勝負になるのか?の準備はしておくことにします。
馬連の方は4日間全部4Rずつの的中でした。個人的には最低ラインを守ったという感じなんですが、まあこれは中山のように1〜3番人気の組み合わせで決まるような簡単な競馬はやってないので仕方のないところでしょう。馬単や3連単を含めた高い配当を当てることでカバーしていくしかありませんね。そのためにも、もっと今の中京的な馬の見方を極める必要があるんですが。今週も前向きに善処していく所存であります(笑)。
〜トライアル雑感〜
悲しいかな、ディラデアノビアは「スケールの無さ」を露呈して桜花賞に出れなくなりました。外を回って万全の競馬をしたんですが、やっぱり400kgそこそこの小さな体では、キレがあろうと直線のトップスピードには限界があったという敗戦でした。対して、阪神JFでミスったラインクラフトは追い出しが遅れたにも関わらず、しっかり差しきるだけのキレとスケールを示しました。強さの「質」の違いがあったにせよ、このレースに掛ける意味の違いは相当大きかったんですが、突きつけられる現実は実に無常なものでした。馬券を離れてクラシックトライアルを見ると、競馬というのは実にドラマチックなもんだと思いますね。もっとも予想屋としては、それぞれのレースぶりが本番にどう繋がるのかを、冷たい目で測ってしまうんですが。
投稿者 suzuki : 2005年03月16日 01:50
